補完食という考え方
最近休みの日は息子の食事作りが一つの楽しみになっている(^^)
ただ毎日の献立を考えるのが楽しい一方で大変だと言うことに
気付いた🧐
息子が好きなものばかりだと偏ったメニューになってしまうので
なるべく新しい食材に挑戦して行きたい🍙
世の中共働きの夫婦も多いので仕事終わりに子供のごはん用意して
食べさせるママの大変さは自分の妻を見ていても、よく分かる🙇♀️
1歳を過ぎて息子は大人と同じメニューを食べれる様になって
少し楽になったが(もちろん薄味)
離乳食開始の時は、赤ちゃん用にお粥を用意したりペーストを用意したり
食材の大きさだったり、柔らかさを確認して調理したり、
食べさせる量だったり、ごっくん期やらモグモグ期やら
事細かに食のスケジュールがあり大変だった😅
ワンオペで育児をしてるママがこれ程までに気を使って離乳食を作るのは
物凄く負担だと思う💦
そこで最近面白い記事を見つけて子供の食に関する意識が
変わった。
「日本の離乳食という考え方はもう古い」
世界に目を向ければ離乳食という言葉は使われていない。
「補完食」
これはWHO(世界保健機関)の提唱している子供に与える食事方法だ。
自分なりに噛み砕いて解釈した答えは‥
「子供の好きな様にさせましょ♫」
以上。
保育園で渡される離乳食リストに記載されている食材を食べてくれない‥
ミルクばっかりでご飯を食べてくれない‥
離乳食がなかなか進まないから焦る💦
なんで食べてくれないの!?
そんなで子供に食べさせているママの顔は険しくなっていませんか?
子供はママのその顔を見てますます食べてくれなくなる^^;
食事は楽しいもの♪
子供が食べたそうな時に食べさせましょう!
「私の赤ちゃんはモグモグ期だからこれとこれをあげて‥
この食材食べてくれない‥💦」
そんな事考えなくて良いんです!
とにかく食べようが食べまいが食事の時間は
楽しい雰囲気を作ってあげましょう(^_-!
赤ちゃんの栄養のベースは「母乳」もしくは「ミルク」
補完食はそれを補うもの。
食の進みが悪くても焦る事はない。
この補完食という考え方を知ってから子供に
「食べさせる」のでは無く
「食べてもらう」という発想で食事を作っている。
うちの息子はトマトを食べない。
トマトというか酸っぱいものが苦手なのかな😅
でも栄養価が高いから息子には「食べさせたい!」
と思うと食べてくれない😰
だから息子が美味しく「食べてもらう」様に
調理方法を工夫してみようと思う🍴